高齢出産への道のり

高齢出産のメリット

男女の産み分け

メリットというわけではありませんが、高齢出産は出産のタイミングが限られることから、二人目はあきらめて、一人だけ産むということが多くなるでしょう。そうした時に「跡継ぎとして男の子がほしい」「女の子の方が子育てが楽だから女の子がいい」など、性別を決めて産みたい人もいるのではないでしょうか。

そんな人のためには、男女を産み分ける方法もあります。100%の確率ではまず不可能ですが、産み分け療法と言われるものを実践すれば、その確率を少し上げることができます。

人の性別は、受精卵の段階で精子の染色体によって決まります。女性の染色体はXX、男性の染色体はXYです。このY染色体を持つ精子が酸性に弱く、寿命は1日しかありません。XX染色体を持つ精子は2、3日の寿命があります。そのため女子を希望する場合は、排卵日の2、3日前に受精するとよく、男子の場合は排卵日当日に受精するとできやすいということになります。

排卵日の予測が難しい場合は、産婦人科で相談すれば、産み分け方法を指導してくれます。また排卵日を予測する方法の他に、ピンクゼリー・グリーンゼリーを使う方法もあります。

これは性交時に、女性の膣内にゼリー状の薬剤を挿入するもので、女子を希望する場合はピンクゼリーでX精子の有利な酸性の環境を、男子を希望する場合はグリーンゼリーでY精子の有利なアルカリ性の環境を作るというものです。

さらに男子の出生率を上げるサプリメントもあります。これらは産み分け指導を行っている産婦人科で購入できますが、保険は適用できません。

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